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働き方・制度

名古屋本部オフィス紹介

2023/03/30

こんにちは!ブログ編集チームの青木です。
いきなりスペースのスローガンから始めてみました。なぜか?理由は読んでいただければわかりますので、ぜひ最後までご覧ください。大阪本部のオフィス紹介に続き、今回の記事では名古屋本部のオフィスを紹介します!

スペースは1948年に名古屋で始まりました。そんな創業の地、名古屋本部は名古屋市西区にあり、地下鉄桜通線 国際センター駅から徒歩7分です。名古屋駅からも歩いて行けるこの場所に、自社ビルを構えています。

大阪本部と同様に、名古屋本部も2020年に社員の手によるリニューアルが行われました。そこで冒頭のスローガンに繋がるのですが、名古屋本部のリニューアルの中には、スペースのロゴやブランドアイデンティティ(※)が関係しているところがあるんです。


※どのようにお客様の役に立っていくのか。どのように社会と向き合っていくのか。
 創業以来、SPACEが大切にしてきた想いを込めたものが、「ブランドアイデンティティ」です。

ブランドカラーの”空と山と水”
自然界を表現した”カベ”で空間を彩る

エントランスから2階に上がると見えるカベは、スペースのロゴカラーが使用されています。ロゴカラーの藍色は、空・山・水といった自然界の空間からきており、そのイメージを表現するため、カベには左官材が採用されました。名古屋本部の2階は、そんなメッセージ性のあるカベ(ブランディングボックス)を軸にして、優しさと柔らかさの中に、緊張感もある空間が作られています。

サインを使ったインスタレーション

ロゴデザインの変更に伴い、外部に取り付けられていた旧ロゴの看板を新しいものに交換することになりました。その看板を何かに使うことができないだろうか、と考えられたのが、1階の空間です。社員や、昔からスペースを知っている人たちの記憶に残り、新しい未来を創造するきっかけになれば…という想いが込められています。

ブランドアイデンティティを伝えるランプ

2階に置いてあるくまのランプには、スローガンである「明日が、笑顔になる空間を。」という言葉が入っています。生真面目な空間に光のアクセントを加え、そこにメッセージを発信できないかと考え、家具の選定をするなかで出会ったのが、愛らしいルックスのくまのランプでした。ブランドアイデンティティを伝えるだけでなく、そこを通る社員にとっての癒しにもなっています。

今回の紹介は以上です!この他にも、載せきれないのがもどかしいほどたくさんの想いとこだわりが詰まっているのが名古屋本部です。私自身、昨年数年ぶりに名古屋本部を訪れ、リニューアル後のオフィスを直接見ることができました。みなさんも名古屋本部に行った際には、この記事のことを思い出してくれると嬉しいです。

※2024年新卒入社向けのエントリーについて
Ⅰ期営業職の東京と大阪のエントリー期間は終了しました。たくさんのエントリーありがとうございました。
引き続きⅠ期営業職の名古屋・福岡及びデザイナー職についてのエントリーを受付中です。希望される方はマイページより応募書類のアップロードをお願いいたします。詳細はこちらの記事にてご確認ください。

青木 希美 / Nozomi AOKI

2014年 新卒入社。財務部に配属され、その後産休・育休を経て2022年より人事部へ。 主に組織開発、人事制度の企画業務に従事。

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